北海道とツーバイフォー
Two-by-four at Hokkaido
01. ツーバイフォー工法は北海道の風土に適している
01. ツーバイフォー工法は北海道の風土に適している
北海道の住宅は、何といっても高気密・高断熱が一番。
その点でツーバイフォー住宅の良さは、実感と「口コミ」で多くの道民の皆様に認められてきました。加えて、阪神・淡路大震災その他で実証された耐震性と耐火性。着実に着工数を増大させてきた理由がここにあります。
かつて北米の住まいといわれ、しかし今では北海道に根ざした「ツーバイフォー工法」。
北海道の風土に適した高水準の品質が21世紀の住まいを担います。
02. ツーバイフォー工法は
北海道において都道府県別シェア率がNo.1
ツーバイフォー工法は年々着工数を増やしてきています。
特に、北海道ではツーバイフォー住宅の工法別シェアが全国平均を2倍以上も上回り、都道府県別に見るとダントツの1位を記録しています※1。
この事実こそ、北国の厳しい気候風土に適した品質と性能が、実感として支持されている証。「北海道こそツーバイフォー」の理由がここにもあります。
※1国土交通省「住宅着工統計」調べ
03.ツーバイフォー工法は全国で注目されている
03.ツーバイフォー工法は全国で注目されている
1位 | 北海道(24.8%) |
2位 | 山口県(17.4%) |
3位 | 岩手県(14.9%) |
4位 | 山梨県(13.9%) |
5位 | 山形県(13.8%) |
ツーバイフォー工法が日本の住宅に取り入れられたのは、1974年のこと。
システム化された工程やスタイリッシュなデザイン性、快適な居住性により、神奈川や東京など、建築数の多い住宅先進地においてもツーバイフォー工法は高いシェアを占めるようになりました。
ツーバイフォー工法の優れた性能が注目されていることがわかります。